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松山空港発の上海・ソウルツアーに補助金 愛媛の官民団体

愛媛県や県内経済団体などで組織する松山空港利用促進協議会は、搭乗率が低迷している松山―上海、ソウル両線の利用促進を10月にも始める。同県の中村時広知事が26日の記者会見で明らかにした。旅行会社が企画する松山発のツアーに対して補助金を出し、料金引き下げやホテルのグレードアップなどをしてもらう。路線維持のため搭乗率の向上を目指す。

旅行会社への助成についてはツアー出発の1カ月ほど前の予約状況をみて、航空会社と協議のうえで助成額を決める。上海線なら1人当たり1000円もしくは5500円、ソウル線は同1000円もしくは4000円を補助する。

同協議会の会員企業に対しても、社員らの利用を促す。両線を利用した場合、1人当たり5000円を補助する。1社の補助額の上限は両線合わせて年5万円で、10人利用すれば同協議会に支払っている年会費と相殺される格好だ。

松山空港発着の国際線は、上海線は中国東方航空が週4往復、ソウル線はアシアナ航空が週3往復それぞれ運航している。6月の搭乗率は上海線が34.7%、ソウル線は43%と低迷している。両国との外交問題が影響しているとみられる。中村知事は会見で「非常に重要な路線で維持していかなければならない。可能な限り利用促進策を実施していく」と話した。

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