2019年2月17日(日)

「金融処分庁」脱却目指す 金融庁、検査方針見直し

2013/8/17付
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日本経済新聞 電子版
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金融庁が検査方針を抜本的に見直すのは、厳しい検査で銀行に不良債権処理を迫る「金融処分庁」から脱却し、横並び感の強い銀行に創意工夫を促すねらいからだ。

1990年代はじめのバブル崩壊後、銀行は巨額の不良債権を抱え、北海道拓殖銀行などの経営破綻が相次いだ。その発端はバブル期に自己査定を甘くした銀行の不動産向けなどの融資だった。

大蔵省から金融部局が分離されて98年に金融監督庁と金融再生委員会が発足。…

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