政府、福島避難区域解消へ健康管理に軸足 除染は進まず

2013/8/6付
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日本経済新聞 電子版
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政府は東京電力福島第1原子力発電所の事故で設定された避難区域の解消に向けた動きを加速する。住民の放射線被曝(ひばく)量を詳しく把握するシステムを来年度に導入。区域解消に伴う住民帰還の判断材料に役立ててもらう。当初計画した除染が進まないことが背景にある。政府は福島の復興に向けて、巨額な費用がかかる除染を先延ばしするほか、住民の健康管理にも軸足を置く方針だ。

避難指示解除準備区域である福島県田村市都…

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