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日本食研HD、米国・加州の工場が稼働

日本食研ホールディングス(愛媛県今治市)は31日、飲食店向けなど業務用のステーキソースや天ぷら粉などを生産する、米カリフォルニア州の工場が稼働したと発表した。同国初の工場で、これまで日本から輸出していたのを現地生産に切り替える。同工場を拠点に北米での売り込みを加速し、中南米市場も開拓する。

新工場の敷地面積は5万7504平方メートル。建物は2階建てで、延べ床面積は6385平方メートル。たれやステーキソースなど液体調味料と、天ぷら粉など粉の調味料を合わせて年6千トン生産できる。約30億円を投じて建設した。

新工場には商品開発室を設置した。同社はこれまで、ステーキソースなどは日本で決めた味付けの商品を米国に輸出していた。今後は現地スタッフが現地の嗜好に合わせた味付けの商品を開発していく。

米国では日本食の人気が高く、天ぷら粉などの需要が伸びている。現地生産することで安定供給できる体制を整え、新規取引先の開拓を進める戦略だ。

同社は中国・蘇州に工場があり、米国の新工場は海外で2カ所目の生産拠点となる。海外売上高は2012年9月期が30億円程度だったが、19年9月期までに100億円に引き上げることを目指している。

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