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昭和シェル、最終黒字300億円に上方修正 1~6月

昭和シェル石油は29日、2013年1~6月期の連結最終損益を300億円の黒字(前年同期は125億円の赤字)に上方修正した。従来予想を190億円上回る。政府の再生可能エネルギー固定価格買い取り制度を追い風に、太陽電池関連の事業が1~6月期として初めて営業黒字に転換した。原油在庫の評価に絡む利益も業績を押し上げた。

営業損益は430億円の黒字(同108億円の赤字)と、従来予想を240億円上回った。けん引役は太陽電池で、同製品を含む「エネルギーソリューション事業」の営業損益が50億円程度の黒字(同120億円の赤字)に浮上した。太陽電池事業には06年に参入した。

昨年夏スタートの固定価格買い取り制度を背景に太陽光発電システムの設置などが相次ぎ、需要が拡大した。足元の円安も低価格攻勢を強めるアジア勢との競争上、有利に働いた。

石油事業では原油の輸入価格の上昇を受け、期首の割安な在庫が製品原価を押し下げ、約210億円の営業利益押し上げ要因となった。売上高は石油製品の値上げなどで7%増の1兆4000億円と、当初見通しを600億円上回った。

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