2019年2月18日(月)

鳥取沖でメタンハイドレート調査 9月下旬にも、県は研究会

2013/7/26付
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鳥取県の平井伸治知事は25日の記者会見で、次世代エネルギーとして期待が高まるメタンハイドレートの採掘調査が9月下旬にも同県沖で実施されることを明らかにした。県は調査に協力していくため、8月16日に研究会を発足させる。

調査は明治大学研究・知財戦略機構の松本良特任教授を中心にした共同学術チームが実施。日本海の秋田山形沖、上越沖、隠岐東方(鳥取県沖)の計5海域で8月上旬から10月上旬にかけて、海底浅部の堆積層をサンプリング調査する。

平井知事は鳥取県沖での掘削調査について研究会を通じ、「支援体制を地域としても整えていきたい」と述べた。

メタンハイドレートは太平洋側では海底の深い層にまとまって存在し、埋蔵量が把握しやすい。一方、日本海側は海底の表面近くに塊で散在するため、総量の把握や採取が難しいとされる。政府も日本海沿岸地域で調査を始めている。

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