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星野Rリート、初値57万円 優待制度人気で公募価格上回る

不動産投資信託(REIT)の星野リゾート・リート投資法人が12日、東京証券取引所に新規上場した。旅館を投資対象とするREITで、投資主への優待制度などから人気化。初値は公募・売り出し価格(51万円)を6万円上回る57万円となり、引けにかけて58万9000円まで上昇した。

星野リゾート(長野県軽井沢町)が運営する旅館などに投資し、子会社の星野リゾート・アセットマネジメント(東京・中央)が資産を運用する。当初は「星のや 軽井沢」をはじめ6物件を150億円で取得する予定。星野リゾート・アセットマネジメントの秋本憲二社長は上場後の会見で「5年後までに資産規模で500億円を目指す」と話した。

投資主への優待制度は、取得した旅館の割引券の発行などを予定している。市場では「星野リゾートの知名度の高さや優待制度から、個人投資家の人気を集めやすかった」(みずほ証券の並木幹郎シニア不動産アナリスト)との声があった。

REITの新規上場は6月12日の野村不動産マスターファンド投資法人以来で今年4例目。野村マスターの初値は公募・売り出し価格を下回ったが、長期金利の落ち着きを背景にしたREIT相場の地合い改善も追い風になっている。12日の東証REIT指数は続伸し、終値は前日比22.82ポイント(1.64%)高い1412.66だった。

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