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群馬銀、6地銀の顧客分析システムに参加

群馬銀行は来年2月をめどに横浜銀行など地方銀行6行が共同で導入している顧客データ分析システムに参加する。預金口座の出入金動向や金融商品の購入履歴などから、個人客の求める金融サービス・商品を細かく予測する。貸出金利の低下で収益が伸び悩む中、同行は個人向け取引を強化する方針を掲げている。

同システムは横浜銀のほか、京都銀行、北陸銀行、北海道銀行、西日本シティ銀行、北越銀行が参加し、NTTデータと組んで開発した。6行の顧客データを蓄積し、各行の職員らをメンバーとする研究組織「ナレッジ・ラボ」が分析する。6行はこの結果に基づき、効果的な金融サービス・商品の営業、開発につなげる。

顧客データ数が多いほど、予測の精度が高まるとされ、6行のデータを合わせると大手銀行並みの規模になるという。

今回、群馬銀は同システムに顧客データを提供するほか、「ナレッジ・ラボ」に行員を派遣する。同システムの分析結果が活用できるとともに、行員の人材育成も狙う。

群馬銀は今年4月からの中期経営計画で個人向け取引の強化を打ち出している。個人向けローン残高をほぼ倍増の500億円とし、投信、保険など金融商品の販売額を2割増やす目標だ。

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