京都府とジェトロ、日本酒輸出へ初の商談会

2013/7/10付
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京都府と日本貿易振興機構(ジェトロ)は9日、府内産の日本酒を海外バイヤーへ売り込む初の商談会を京都市のホテルで開いた。黄桜(京都市)など21の蔵元が参加。米国やフランスなど9カ国から訪れたバイヤー11人に、日本酒や梅酒の新商品を熱心に説明した。

海外では日本食人気を追い風に、日本酒の需要も増えている。2012年の日本酒輸出額は89億円。10年前から2.5倍に拡大している。羽田酒造(同)は「少子化などで国内市場の拡大は望めない。こだわりの味を世界に知ってもらいたい」と参加の目的を話した。

会場を訪れていた米国人のバイヤーは「米国では日本酒の味を知らない人がまだ多い。市場はなお開拓できる」と今後の需要増に期待していた。

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