横浜モアーズに東急ハンズ 横浜岡田屋が誘致

2013/6/12付
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百貨店の横浜岡田屋(横浜市西区)は、横浜駅前の商業施設、横浜モアーズに生活雑貨などを販売する東急ハンズを誘致する。モアーズは全館で大幅改装を進めており、日常生活の充実をテーマに核テナントとして10月下旬にオープン、集客力向上を目指す。

ハンズの新店舗は店舗面積約4300平方メートルで、モアーズの5~7階の全フロアを使い営業する。東急ハンズは現在、横浜駅から約300メートル離れた商業ビルで営業しているが、賃貸契約満了に伴い7月15日に閉店する。店舗面積は現行の約8800平方メートルから半減するが、陳列商品の絞り込みなどは調整する。

横浜モアーズは、カップルを対象としていた2008年の改装から路線を転換、今回はファミリーやシルバー層にも広げる。4階に楽器や携帯電話などの店舗が入居し7月26日に先行オープン、ハンズの陳列する商品との補完性を高める。携帯電話については本体の販売だけでなく修理やカスタマイズができるようにする。

3階にはまつげ、メーク、ネイルの3店舗をまとめた女性向けの「ビューティーラボ」を6月28日に開業する。

横浜駅周辺では東京メトロ副都心線と東急東横線の直通運転やみなとみらい地区の大型商業施設の開業の影響で、買い物客が素通りする懸念が強まっている。駅周辺の商業・宿泊関連19施設が共同で商業イベントを開催するなど集客力の向上を進めていた。

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