/

久能山東照宮、家康の西洋時計 レプリカ製作へ基金を創設

久能山東照宮(静岡市)は所有する日本最古の西洋時計のレプリカを製作する方針を決め、基金を創設した。西洋時計は約400年前、徳川家康がスペイン国王から贈られた時計とされ、国の重要文化財。製作費用に1000万円程度かかる見通しで、寄付を呼びかけている。

西洋時計は昨年、大英博物館の時計部門責任者が調査。ネジを回すと歯車が動くが摩耗する恐れがあるため、レプリカを作って公開してはどうかと提案されたという。内部の機械を洗浄する必要もあり、製作費用と合わせて約1000万円必要と判明した。

レプリカの製作は英国の専門家が担当する予定。重要文化財のため、久能山東照宮は分解などについて文化庁に相談する。

時計専門店の安心堂(静岡市)が3日、100万円を基金に寄付した。落合偉洲(ひでくに)宮司は「2016年までにレプリカを製作して公開したい。400年前の時計と同じ音をぜひ聞いてほしい」と話している。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン