2018年12月17日(月)

「あいの風とやま鉄道」に内定 並行在来線運営会社の社名

2013/5/30付
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富山県は30日、2015年春の北陸新幹線開業に伴いJRから経営分離される並行在来線を運営する第三セクター会社の社名を「あいの風とやま鉄道」に内定したと発表した。6月下旬の定時株主総会で定款変更の決議を経て決定する。

あいの風は春から夏に吹く北東の穏やかな風で豊作や豊漁をもたらすとされる。富山にゆかりの深い万葉歌人、大伴家持の歌にも登場する。社名は昨年末から今年2月中旬まで公募。有識者で構成する選考委員会が5380件の応募の中から選んだ。

植出耕一社長は「豊かさを届ける風として親しまれ、県を東西に横断する鉄道の名前にふさわしい」と語った。石井隆一知事は「共に協力して県外からもお客を呼び込む努力をしたい」と語り、並行在来線利用促進協議会を6月上旬に立ち上げる考えを表明した。

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