研究開発費もGDPに加算 16年新基準、3%押し上げ - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

研究開発費もGDPに加算 16年新基準、3%押し上げ

[有料会員限定]

国内総生産(GDP)の計算方法が変わる。国際基準の見直しで、これまで対象外だった民間企業の研究開発費などを加算できるようになる。日本のGDPは、2016年の新基準採用時に最大3%以上大きくなる見込み。経済の姿はどう変わるのか。(浜美佐)

GDPを計算する基準となっているのは国際連合が定める国民経済計算(SNA)だ。民間企業が財務諸表を作るときの会計原則のようなもので、国の経済状況を測るモノサシと...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り797文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません