2019年3月26日(火)

ガンホー時価総額、任天堂を一時抜く 株式分割も好感

2013/5/13付
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13日の株式市場でガンホー・オンライン・エンターテイメントの株価が値幅制限いっぱい(ストップ高)の前週末比30万円高(28%高)、134万2000円に上昇し、時価総額が一時、ゲーム専業で首位の任天堂を追い抜いた。スマートフォン(スマホ)向けゲーム「パズル&ドラゴンズ」(パズドラ)の人気に加え、6月末を基準に実施する株式分割が好感されている。

この日は個人投資家を中心に買いが先行。午前の取引時間中に時価総額は1兆5455億円と午前中に値下がりしていた任天堂を一時上回った。ゲーム機器とソフトを展開する任天堂とソフト専業のガンホーは業態がやや異なる。ただスマホ向けゲームが普及し、ゲーム専用機主体の任天堂は苦戦が続く。市場では競争条件の変化が「ゲーム関連株の盛衰をもたらした」(いちよし経済研究所の納博司主席研究員)との声がある。

携帯ゲーム関連株も入れ替わりが激しい。1年前の主役はグリーやディー・エヌ・エーだった。だがより珍しいアイテムを手に入れる「コンプリートガチャ」が問題となり自主規制を迫られた2社の株価は失速。ガンホーの時価総額は2社の4~6倍に達している。

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