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秩父鉄道の持田―熊谷駅間、新駅検討へ

秩父鉄道の持田駅―熊谷駅間の新駅設置の可能性について調査をするため、埼玉県熊谷市と行田市、秩父鉄道の3者が協定をこのほど結んだ。新駅の場所をどこにするかや、アクセス道路や需要予測を検討し、2013年度中にも新駅を実現するかを判断する。

新駅の設置地点は行田市に近い熊谷市内で検討している。持田駅―熊谷駅の距離は約5キロメートル。地元住民らの利便性向上のため、両市が新駅設置を要望していた。

検討箇所の近くには、熊谷市側には企業の物流倉庫などが集まる流通センターがあり、行田市側には住宅地が広がっている。秩父鉄道は新駅の設置について慎重姿勢だったが、産業集積と宅地化が進み、従業員や周辺住民の利用が見込めると判断した。調査は9月末まで実施する。

計画が順調に進んだ場合、新駅ができるのは2015年ごろの見通し。秩父鉄道に新駅ができるのは03年3月にひろせ野鳥の森駅(熊谷市)ができて以来となる。同駅の設置には1億3000万円程度かかっており、今回も自治体の費用負担について協議する。両市は調査費用として13年度予算にそれぞれ140万円を計上した。

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