/

派遣時給0.3%下落 7カ月ぶり、求人は増加

人材派遣の平均募集時給が下落している。求人情報大手のリクルートジョブズ(東京・中央)がまとめた3月の三大都市圏(関東、東海、関西)の派遣社員の平均募集時給は1475円で前年同月比5円(0.3%)安い。前年同月を割るのは7カ月ぶり。ネット求人大手のディップの調査でも、3月の全国の平均時給は1291円で29円(2.2%)下げた。

景気回復の兆しが出ているとみて、人手不足を人材派遣で補おうとする企業が増えている。リクルートジョブズの場合、3月の求人件数は22万9017件で前年同月比36%増えた。「急に人数の確保を迫られた企業が、経験が浅く時給が低い人材を幅広く採用する傾向が出ている」(ディップ)といい、時給の下落につながったようだ。

IT・技術系も、リクルートジョブズで前年同月比1.2%低下した。IT系人材も引き合いは強いが「専門性の高い人材の確保が難しいため、高い技術にこだわらず、時給を下げて人材を集める企業もある」(リクルートジョブズ)という。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン