雑誌に広告カバー付け、購入費削減 高松市の4図書館

2013/4/6付
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高松市図書館は市内の4図書館で購入する雑誌に民間企業の広告付きのカバーを付ける「雑誌スポンサー制度」を始めた。広告代として、4つの図書館のその雑誌の年間購入代金を負担してもらう。図書館の経費削減につなげるとともに、雑誌を読む読者層に効果的な広告が出せるとしている。

広告は雑誌にかける透明のカバーを使って、表に企業名、裏側に広告を掲載。広告代は中央図書館など市内の4図書館がその雑誌を年間に購入する代金の総計で、例えば1冊1000円の月刊誌であれば、48000円となる。

対象とする雑誌は約300。すでに7雑誌に対して広告の申し込みがあるという。さらにスポンサーを募集し、この制度で年間数10万円の経費削減につなげたい考えだ。

企業に対しては、社会貢献の姿勢がアピールできることに加え、例えば育児雑誌であれば子育て中の母親が主な読者層になるなど、効果的な広告戦略が可能になることなどを利点として売り込んでいく。

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