筑水キャニコム、配送用電動自転車を発売

2013/4/5付
保存
共有
印刷
その他

農機メーカーの筑水キャニコム(福岡県うきは市、包行義郎社長)は4日、集配作業用の電動アシスト自転車の生産・販売を始めると発表した。三輪車にすることで、走行時の安定性を高めた。集配業務での二酸化炭素(CO2)の排出削減を目指す物流大手などの需要を取り込む。

新製品は「三輪駆動静香」で、月内に発売する。重さが最大60キログラムの荷物を積載できる荷台を後部に設置。荷台下にはサスペンションを2つ搭載し、走行時の衝撃を和らげるようにした。

価格は約37万円。初年度販売は500台、3年後に2000台の販売を見込む。物流大手のほか、工場内での部品運搬用として製造業などにも売り込む。

物流大手は都市部での集配作業でCO2排出量を抑制するため、リヤカー付き自転車を使うケースがある。ただ、同自転車は走行時の安定性に欠け、転倒や接触事故を起こしやすい難点があった。新製品では優れた運転性能もPRする。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]