フレスタ、三原スーパーを子会社化 店舗網を拡充

2013/3/26付
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フレスタ(広島市)は25日、広島県三原市を中心に食品スーパーを展開する三原スーパー(広島県三原市)を完全子会社化すると発表した。競合激化で三原スーパーはここ数年売上高の減少が続いており、フレスタの傘下に入ることで生き残りを目指す。フレスタは店舗網の拡充でスケールメリットを生かしコスト競争力を高める。

買収額は明らかにしていない。三原スーパーの2012年8月期の売上高は61億円で、「パルディ」など8店舗を運営。経常黒字は確保していたが、将来の営業持続のためにはフレスタ傘下入りが有利だと判断したもようだ。フレスタは原則として店舗と従業員をそのまま引き継ぐ。

三原スーパーの横田泰二社長は退任し、新社長にはフレスタの宗兼邦生社長が就き兼務する。

買収後はフレスタのプライベートブランド(PB)「ビミスマイル」を投入するなど、品ぞろえを充実させる。三原市など近隣にあるフレスタの店舗と物流網を統合するなど、効率化も進めるとみられる。

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