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ふくや、紅乙女酒造を買収 地域機構の支援第1号

辛子めんたいこ製造・販売大手、ふくや(福岡市、川原正孝社長)は21日、経営不振に陥っていた焼酎メーカーの紅乙女酒造(福岡県久留米市、磯野修社長)を買収、完全子会社化すると発表した。中小企業の事業再生を支援する地域経済活性化支援機構が支援企業にふくやを選定した。

地域支援機構は企業再生支援機構を改組して18日発足。今回が再生支援を決めた第1号。

ふくやは、福岡銀行が出資するファンド運営会社、福岡キャピタルパートナーズ(福岡市)などから紅乙女酒造の全株式千株を1株当たり1円で取得し、9月にも子会社化する。ふくやの通販サイトなどで紅乙女酒造の焼酎を販売するほか、同社に社長などを派遣する。

紅乙女酒造はゴマを原料にした焼酎で知られる。2011年12月期の単独売上高は16億円。焼酎ブームの一巡で販売が低迷、最終赤字が続いており、地域支援機構と福岡銀行を介して支援企業を探していた。

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