中部電の川越火力、LNGタンク2基の運用開始

2013/3/18付
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中部電力は18日、川越火力発電所(三重県川越町)で建設していた液化天然ガス(LNG)タンク2基の運用を始めたと発表した。2基の貯蔵能力は36万立方メートルと、川越火力の10日分のLNG使用量を賄える。同火力のLNGの貯蔵能力は合計で84万立方メートルと従来よりも75%増え、LNGの安定調達に生かす。

中部電は川越町のほか、愛知県知多市、三重県四日市市、新潟県上越市にLNGの貯蔵施設を持ち、知多市では東邦ガスとタンク利用で連携する。川越火力のタンクの増強により4カ所合計の貯蔵能力(東邦ガス分を含む)は14%増の286万立方メートルになる。LNGの海外からの受け入れや貯蔵の柔軟性が高まり、電力供給の安定につなげる。

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