全日空、クラウド使い効率勤務 グーグルのシステム採用
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全日本空輸は4月からインターネット経由でシステムを利用するクラウドを使い、グループの従業員の働き方を見直す。グループの約40社に勤務する従業員3万3000人全員が対象。携帯端末などを使い、遠隔地にいる人材も同じ文書を見ながら会議に参加することが可能になり、仕事の効率向上に役立てる。1度しか使えないパスワードなどで、機密を保つ。
4月にまず、クラウドでメールを送受信し、情報を共有する「グーグルアッ...
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