ピリカワークス、福島の主婦らを領収書データ入力代行に雇用
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ソフト開発のピリカワークス(東京・北)は東日本大震災被災地の雇用に貢献することを目的に、新規事業のデータ入力作業をインターネットを通じて福島県在住者に依頼する。同社が開発したスマートフォン(スマホ)アプリを用い、東京都内の個人事業主の領収書データ入力を福島在住者が代行する仕組みだ。主に主婦を担い手として見込んでいる。
被災地の雇用創出につながる起業を支援する、内閣府の「復興支援型地域社会雇用創造...
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