静岡県企業、381社が海外進出 2%増加、アジア7割

2012/12/27付
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静岡県の調査によると、今年4月1日時点で海外に進出している県内企業は381社(1066事業所)で、前年調査に比べて2%増加した。リーマン・ショックなどの影響で2009年に進出企業は減少し、その後は横ばいが続いていたが、再び増加に転じた。

11年度に新規に海外進出した企業は7社。地域別ではアジアが75%を占めて最多で、国・地域別では中国、タイ、米国、インドネシアの順に多かった。海外進出の計画があったり、検討中だったりする企業の中でも、東南アジアや中国への進出を予定している企業が多かった。

海外進出の理由は「現地市場の開拓」が最も多く、次いで「海外展開した取引先、親企業からの受注確保」だった。

海外進出している企業の本社所在地は県西部地区が47%を占めており、中部が33%、東部が20%だった。

県は「進出意欲が高い東南アジアや中国の現地の情報を提供するとともに、現地での支援も検討したい」としている。

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