子育て支援と高齢者福祉の複合施設 JR東、武蔵野で3月開設

2012/12/21付
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東日本旅客鉄道(JR東日本)は子育て支援と高齢者福祉の複合施設の事業を始める。第1弾として2013年3月1日、東京都武蔵野市にある中央線の高架下に設ける。子どもと高齢者など多世代交流をテーマに、住民が暮らしやすい沿線づくりを目指す。

施設名は「コトニア吉祥寺」。JR西荻窪駅から吉祥寺駅方面に徒歩で約5分の位置にある。子育て支援施設は東京都の独自の設置基準にもとづく「認証保育所」の形態で、グローバルキッズに運営を委託する。

高齢者福祉施設は2つ設ける。1つは通所介護と訪問入浴介護の形態で、三祐産業に運営を委託。もう1つは運動とリハビリに特化した通所介護で、タックライフサポートに運営を委託する。

それぞれの施設をテラスでつなぎ、子どもや高齢者ら各施設の利用者が相互に交流できるようにする。夏祭りや敬老の日、クリスマス会などの季節のイベントを共同で催す。JR東日本は今後、地域のニーズを踏まえながら、保育と介護を一体化した施設を増やす予定だ。

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