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日本車両リサイクル、鉄道車両の解体工場が本格稼働

日本車両リサイクル(富山県高岡市)が建設した鉄道車両を解体する日本初の屋内工場が本格稼働を始めた。JR西日本、名古屋市交通局、えちぜん鉄道(福井市)から中古車両計34両を買い取り、リサイクル処理を進める。2013年度以降はJR東日本からも車両を受け入れる見通しだ。

17日、車両本体を鉄スクラップに加工する大型圧縮せん断機の作業を公開した。

国際特許を取得したせん断能力2500トンのギロチンプレス機は、処理槽に入れた車両を約30分かけてのみ込むように圧縮・せん断する。

10月の工場完成から、同社は車両に含まれるアスベスト(石綿)対策を検討。鉄道車両に法的規制はないが、高岡労働基準監督署の指導を仰ぎ、ちりを吸い取る装置導入などの作業手順を自主的に決めた。

工場稼働に合わせ、車両仕入れを本格化する。アスベスト対策を要する旧型の車両は除去する前工程だけで約1週間を要するが、一般的な車両なら「月間100両の処理が可能」(高倉康氏社長)としている。

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