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福岡2区 山崎拓氏後の因縁対決

民主、自民のほか、第三極の2人と共産の計5人が立候補を届け出た福岡2区。「(民主を選ぶのは)大変苦しい選択かもしれないが、後戻りはできない」。民主前職、稲富修二氏(42)は午前10時すぎ、九州最大の繁華街、福岡・天神で第一声を上げた。

民主旋風が吹いた前回衆院選で、自民元副総裁の山崎拓氏(75)を破り初当選した。演説後はトレードマークの運動靴で自転車にまたがり、次の街にこぎ出した。

自民新人の鬼木誠氏(40)は福岡市中央区の警固神社で午前10時から出陣式に臨んだ。マイクの束を両手でしっかりと握り「外交、経済、社会保障、あらゆる分野で日本は崖っぷちだ」と民主党政権を強く批判。集まった支持者約500人を前に「国難に直面した日本を再び活力ある国にしたい」と訴えた。

維新新人の頭山晋太郎氏(35)は天神で第一声。曽祖父は福岡を拠点にアジア主義を掲げた戦前の政治団体「玄洋社」の重鎮、頭山満。自らは東京生まれ。「初陣だが、迷いや不安はない。既成政党に日本を任せることはできない」と訴える。

未来新人、小谷学氏(39)は南区の神社境内で第一声を上げた。「国民負担が増え、消費が冷え込む消費増税には断固、反対していく」などと、党が掲げる「脱増税」「卒原発」を強調した。

共産新人の倉元達朗氏(45)は中央区の西鉄薬院駅前から遊説をスタートした。歩道に置いたお立ち台に上がり、「60年間続いた『自民党型政治』を断ち切るため、本物の改革をやるのかが問われる選挙だ」と第一声を上げた。

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