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二葉山トンネル、14年度にも着工 広島高速5号線

広島県と広島市は3日、JR広島駅北側で計画している広島高速5号線二葉山トンネル(広島市)を2014年度にも着工すると発表した。17年度の完成を目指す。地盤沈下の抑制に優れているとされるシールド工法を採用することで安全を確保できると判断した。

今後、広島高速道路公社と連携し、地域住民に説明する機会を設ける。中央自動車道の笹子トンネルで発生した天井板崩落事故に関連し、県道路企画課は「(新たに)対策が必要な場合は対応したい」と話した。

県と市などが設けた有識者らで構成するトンネルの安全検討委員会は約3年にわたり審議や検討を進め、8月に「安全施行は可能」とする報告書を県と市に提出した。だが、住民からは地表面の沈下などを危惧する声が上がっていた。

安全性についてはシールド工法と呼ばれる手法では沈下量を最も小さく抑えられることを説明。工事費は約190億円と最も大きいものの、道路公社の管理費を削減することなどで採算性を確保できるとしている。

広島高速5号線は広島市東区と広島駅北口を結ぶ約4キロメートルの区間。整備により広島市中心部への所要時間の短縮や中四国地方へつながる周辺の高速道路との連結が可能となる。

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