マツダ、デミオEVのリース販売 広島県に1号車納入

2012/10/5付
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マツダは4日、小型車「デミオ」の電気自動車(EV)のリース販売を開始した。まず広島県にリース第1号車を含む5台を納入、今後、広島、山口など中国地方の自治体や法人を中心に約100台の販売を目指す。

デミオEVは高効率なリチウムイオンバッテリーや独自のモーターを採用、1回の充電で200キロメートル走行できる。充電時間は普通充電で約8時間(フル充電)、急速充電では約40分(80%充電)。自治体向けには広島県のほか広島市、呉市、府中町、三次市、山口県、防府市に納入する予定。

広島県庁内では急速充電器を整備して一般向けにも開放する。同日、県庁内で開催した納車セレモニーで広島県の湯崎英彦知事は「EVは新たな普及のフェーズに入っていくと期待している」とあいさつした。

マツダの山内孝社長は「EV市場はまだ小さいが、エネルギー問題などを考えるとスマートコミュニティ(環境配慮型都市)で非常に有効なソリューションとなる」と話した。

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