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タカラトミー、最終赤字9億円に 4~9月 カードゲーム不振

タカラトミーは19日、2012年4~9月期の連結最終損益が9億円の赤字(前年同期は23億円の黒字)になる見通しだと発表した。従来予想は12億円の黒字だった。国内事業が振るわず、好採算のトレーディングカードの販売が想定を下回って推移している。

売上高は9%減の810億円で従来予想を60億円下回る。夏休み商戦が振るわず、国内の売上高が想定を40億円下回った。特にカードを収集して遊ぶトレーディングカードの販売の落ち込みが大きく、計画を15億円程度下回る見通し。ロボットでボクシングを楽しむ玩具「バトロボーグ20」など新商品は好調だったが補えない。

海外事業でも、昨年買収した米トミーインターナショナルへの商品発送遅れなどが響き、販売が計画を下回っている。

経常利益は前年同期比94%減の2億5000万円。従来予想は26億円だった。採算の良いトレーディングカードの販売が減ったことが響いた。

13年3月期通期の純利益は前期比36%増の50億円とする従来予想を据え置いた。「クリスマス商戦の状況が見え始める11月の決算発表時に修正する可能性もある」(三浦俊樹常務)としている。

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