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火星探査機のパラシュート、帝人のアラミド繊維採用

帝人は28日、米航空宇宙局(NASA)の火星探査機「キュリオシティ」のパラシュートに帝人の高機能繊維「アラミド繊維」が採用されたと発表した。アラミド繊維は強度や耐熱性、変形しやすさに特長があり、探査機本体とパラシュートをつなぐサスペンション・コードに採用された。

今回採用されたのは子会社の帝人テクノプロダクツ(大阪市)が製造・販売する製品「テクノーラ」。鉄より軽くて強いという似た性質を持つ炭素繊維に比べ、アラミド繊維は曲げにも強い。

アラミド繊維の80本のサスペンション・コードで重さが約60キログラムという直径約15メートルのパラシュートと探査機本体をつないだ。火星の大気圏に突入し、時速1450キロメートルから290キロメートルまで減速しながら着陸する探査機を支えた。

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