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ホンダ、二輪車を熊本で一貫生産 埼玉から技術者ら270人

ホンダは二輪車の生産拠点、熊本製作所(熊本県大津町)の開発体制を強化する。10月に埼玉県朝霞市の開発拠点から技術者など270人が同製作所に異動し、来年春にもさらに増やす。開発と生産を一体化して迅速な開発を可能にし、競争力の向上を目指す。

本田技術研究所二輪R&Dセンター(埼玉県朝霞市)から設計・開発を担当する技術者230人を10月1日付で熊本製作所内の分室に異動、現在の40人から大幅に増強する。来春にもさらに80人程度が異動する予定だ。

10月には技術者と併せて部品などの購買担当者40人も同製作所に移る。新製品の開発から部品調達、生産までを工場で一貫して手がける体制を整え、国際的な競争力を高める。

21日に熊本県庁を訪問した本田技術研究所の山本芳春社長は「生産と研究開発が一緒になって価値の高い製品を作っていきたい」などと語った。

熊本製作所はホンダの二輪車では唯一の国内生産拠点。世界の二輪車市場は拡大しているが、熊本製作所が手がける大型車は国内や欧米市場が中心で需要が低迷している。今年の同製作所の生産台数は16万台の見込みにとどまっている。

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