宇宙の始まり、痕跡探求 高エネ研など特殊望遠鏡をチリで運用 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

宇宙の始まり、痕跡探求 高エネ研など特殊望遠鏡をチリで運用

[有料会員限定]

高エネルギー加速器研究機構や米カリフォルニア大学バークレー校などは、誕生直後に宇宙が急激に膨張した「インフレーション」の痕跡を探すプロジェクトを始めた。超電導技術を応用した超高感度センサーを載せた特殊な望遠鏡を南米チリに新設し、運用を始めた。宇宙のさまざまな方向から降り注ぐ電波を観測し、宇宙誕生の大爆発ビッグバン以前に起きた謎の解明に挑む。

発見すれば、ノーベル賞級の成果とされる。インフレーショ...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り502文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません