アジア、日本に照準 紙・鉄鋼など欧州向け鈍く

2012/7/10付
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日本経済新聞 電子版
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アジアで産業素材などの生産設備の増強が相次いでいる。新興国を中心とした長期的な需要の伸びを見越していたが、実際は欧州危機の影響で伸び悩み、余剰感が強まっている。中国や韓国などでは日本に輸出先を求める動きが目立つ。低価格品を中心に紙や鋼材が日本に流れ込み、国内価格も下がり始めた。需給のミスマッチをどう乗り切ろうとしているか、アジアでの動きを探る。

チラシなどに使う塗工紙の輸入が急増している。1~5…

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