放射線治療、より安全に 放医研、細胞防護へ新技術
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2012/6/20付
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日本経済新聞 電子版
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独立行政法人の放射線医学総合研究所(千葉市、米倉義晴理事長)は、放射線を防ぐ物質を簡単に調べる方法を開発した。従来の方法に比べて安く、短い時間で放射線を防ぐ機能や生き物の体に与える影響などを判断できる。がん患者などに用いる放射線治療で、正常な細胞を破壊されるのを防ぐ「防護剤」の開発が加速するのではと期待が高まっている。

検査方法は簡単だ。ラットの細胞に防護剤の候補物質を添加し、放射線であるX線を…

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