2019年5月22日(水)

デフレの真犯人、本当に需要不足か 米と比較検証
物価予想・賃金抑制・輸出依存と複合

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2012/5/28付
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日本経済新聞 電子版
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物価が継続して下がるデフレが10年以上続いている。主因は需要の不足といわれているが、米国は日本より大きい需要不足を抱えているのに物価上昇が続く。デフレの真犯人は何か。米国との違いを調べると、3つの構造問題が浮かび上がってきた。(柳瀬和央)

■米は物価上昇

需要不足の大きさは需要と潜在的な供給力の差を示す「国内総生産(GDP)ギャップ」で測る。2011年10~12月期の日本の需要不足は供給力の3.4…

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