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東ソー、純利益31億円に上方修正 12年3月期、賠償金受け取り

東ソーは16日、2012年3月期の連結純利益が前期比69%減の31億円になりそうだと発表した。従来予想の20億円から上方修正した。ゴミ焼却場の灰に含まれる鉛や水銀などの重金属を固める飛灰用重金属処理剤の特許権侵害訴訟が終結。ミヨシ油脂から支払われる18億円の損害賠償金を特別利益として計上する。

11年12月に知的財産高等裁判所がミヨシ油脂に損害賠償金の支払いを命じる判決を下した。同社はこの裁判を不服として最高裁判所に上告したが、今月15日に取り下げていた。

東ソーは売上高や経常利益は従来予想を据え置いた。11年11月に主力の南陽事業所(山口県周南市)で火災事故が発生し、塩ビ樹脂原料工場の操業再開のメドが立たないため、今月3日に業績予想を下方修正している。

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