ホテルREIT、2社が合併

2011/12/22付
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上場不動産投資信託(REIT)の日本ホテルファンド投資法人とジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人は22日、2012年4月1日付で合併すると発表した。資産の拡大や入れ替えなどを通じて賃料収入の成長と安定を目指す。

存続法人となる日本ホテルFの投資口1口を12口に分割。そのうえで、JホテルRの投資口1口につき、日本ホテルFの11口を割り当てる。日本ホテルFはビジネスホテル、JホテルRはリゾートホテルが主な投資対象で、合併で資産の分散を図る。現在の両社の総資産の単純合計は1400億円弱。合併で「負ののれん」が240億円前後発生する見通し。

両社の資産運用会社も合併する。JホテルRの主要スポンサーの米ゴールドマン・サックス・グループは、JホテルRの資産運用会社の株式を日本ホテルFの主要スポンサーの投資ファンド、リキャップ・グループに譲渡する。JホテルRの投資口もリキャップに売却し、スポンサーから離脱する。共立メンテナンスなどは合併REITのスポンサーを継続する。

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