無資格であっせん容疑、組長ら逮捕 多重債務者を弁護士に

2011/9/12付
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無資格で多重債務者を弁護士にあっせんしたとして、警視庁組織犯罪対策4課は12日、埼玉県戸田市上戸田、暴力団住吉会系組長、斉藤順平容疑者(52)と東京都世田谷区桜、コンサルタント会社社員、仲野大吾容疑者(31)ら7人を弁護士法違反(非弁行為)容疑で逮捕した。

同課によると、斉藤容疑者は「違法ビジネスとは思っていない」と容疑を否認しているという。 同課によると、あっせんを受けた弁護士(69)は、報酬として約8千万円を斉藤容疑者側に支払っていた。同課は健康上の理由でこの弁護士を任意で聴取、近く書類送検する方針。

逮捕容疑は2009年4月から10月ごろまでの間、弁護士資格が無いにもかかわらず、消費者金融への過払い金返還請求の手続きを請け負うとする広告を新聞の折り込みチラシなどに掲載。集まった多重債務者を弁護士に紹介し、報酬を受け取っていた疑い。

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