川崎汽船、配当性向30%目指す 16年3月期にも
[有料会員限定]
川崎汽船は株主への利益配分方針を一段と明確にする。配当性向(純利益のうち配当金に充てる割合)を2011年3月期の24%から毎年1%程度引き上げ、16年3月期にも30%とする方針だ。12年3月期は東日本大震災による荷動きの低迷などで大幅な減益・減配を見込むが、中期的にはアジアの輸送需要を取り込み収益拡大を目指す。
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り199文字
川崎汽船は株主への利益配分方針を一段と明確にする。配当性向(純利益のうち配当金に充てる割合)を2011年3月期の24%から毎年1%程度引き上げ、16年3月期にも30%とする方針だ。12年3月期は東日本大震災による荷動きの低迷などで大幅な減益・減配を見込むが、中期的にはアジアの輸送需要を取り込み収益拡大を目指す。
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り199文字
新着
注目
ビジネス
ライフスタイル
新着
注目
ビジネス
ライフスタイル
新着
注目
ビジネス
ライフスタイル
権限不足のため、フォローできません