住専処理15年、曲折の末 甘い計画、時間空費

2011/2/25付
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日本経済新聞 電子版
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金融庁は24日、旧住宅金融専門会社(住専)の最終処理策をまとめた。約1兆3900億円に上る二次損失を処理するため、国と民間金融機関は整理回収機構(RCC)の「埋蔵金」や預金保険の活用など当初の計画になかった手段でほぼ半額を捻出し、追加の財政負担を回避した。不良債権処理に公的資金を初めて投入した住専問題の最終処理でバブル経済崩壊の一つの断面に区切りがつく一方、長期間に及んだ債権回収の難しさも浮き彫…

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