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東北新幹線「はやぶさ」、ブレーキはドイツ製に JR東

日本勢、時速320キロに対応できず

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東日本旅客鉄道(JR東日本)が3月に投入する最新鋭の新幹線「はやぶさ」のブレーキ装置に、ドイツ社の製品が採用されることが分かった。時速320キロメートルの高速運転に日本製部品が対応できなかったためで、新幹線ブレーキへの外資参入は今回が初めて。日本技術の集大成を売りにしてきた新幹線だが、外資の追い上げで競争環境が変わりつつある。

採用するのはドイツの大手メーカー、クノールブレムゼ社製のディスクブレ...

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