在宅人材サービス、クラウドが普及後押し
働き手は時間・場所選ばず
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インターネットなどを使い在宅で働く仕組みは「テレワーク」と呼ばれ、米国を中心に普及しつつある。フルタイム勤務が難しい子育て中の主婦や、言語の壁がある移民などの雇用の受け皿ともなっている。米調査によると、米国で少なくとも週1回テレワークする人は2420万人に達するという。
日本でも在宅人材の活用策として、人材大手のアデコとNTT東日本が自宅でコールセンター業務などができるサービスを年内に始める計画...
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