ラード、2年ぶり上昇 口蹄疫で原料に品薄感

2010/7/15付
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日本経済新聞 電子版
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とんかつや中華料理に使う食用のラードが約2年ぶりに値上がりした。宮崎県で広がった家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)対策で大量の豚が殺処分された結果、原料の豚脂(とんし)が品薄となって価格が上昇。油脂メーカーは原料高の転嫁値上げに動いた。豚の飼育数の回復には時間がかかるため、ラード価格は当面堅調に推移しそうだ。

ラードの一次卸価格は1缶(15キロ)2680円前後と、6月に比べ150円(6%)上昇し…

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