米空母の通航禁止、住民の請求棄却 横浜地裁

2010/5/20付
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米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)への原子力空母「ジョージ・ワシントン(GW)」の配備を巡り、配備に反対する住民らが水深を深くするために浚渫(しゅんせつ)された水域の埋め戻しやGWの通航禁止を国に求めた訴訟で、横浜地裁(深見敏正裁判長)は20日、住民側の請求を棄却した。

深見裁判長は判決理由で「日米安保条約と日米地位協定により国が米国に提供した水域で、国に管理権限はない。通航を制限する条約なども存在しない」とし、「相手方を誤った請求だ」と述べた。

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