2019年8月26日(月)

阪神・城島「けがで捕手できなくなった」 引退会見

2012/9/28付
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日本人捕手として初めて米大リーグでプレーしたプロ野球阪神の城島健司捕手(36)が28日、兵庫県西宮市のホテルで記者会見し、プロ18年目の今季限りで現役引退することを表明した。

記者会見で今季限りの引退を表明するプロ野球阪神の城島健司捕手(28日午後、兵庫県西宮市)=共同

城島捕手は4年契約の3年目の今季、左膝と右肘の古傷の影響に加え、5月に受けた腰の手術で捕手復帰のめどが立たなかった。「キャッチャーができなくなったときは野球を辞めるときと若い時から思っていた。今回のけがは乗り越えられない大きな壁だった」と述べた。

今季は24試合の出場にとどまり、5月から2軍調整が続いていた。8月に一度球団に引退を申し入れ、最終的には25日のチームのAクラス消滅後に引退の意思を固めた。

城島捕手は大分・別府大付高(現明豊高)から1995年にドラフト1位でダイエー(現ソフトバンク)に入団し、強肩強打でダイエー初のリーグ制覇や2度の日本一に貢献した。2006年から4年間在籍したマリナーズでも正捕手で活躍し、10年に阪神入りした。

日米通算成績は1785試合で292本塁打、1006打点、打率2割8分9厘。29日のウエスタン・リーグのオリックス戦(鳴尾浜球場)が事実上の引退試合となる。引退後は未定。〔共同〕

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