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W杯マスコット、絶滅危機 ミツオビアルマジロ

W杯ブラジル大会の公式マスコット「フレコ」=共同

【リオデジャネイロ=共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会の公式マスコット「フレコ」のモデル、ミツオビアルマジロは絶滅の恐れがあるブラジルの固有種だ。

ポルトガル語でサッカーを意味する「futebol」と、自然保護を意味する「ecologia」を組み合わせ「フレコ(Fuleco)」と名付けられた。外敵から身を守るために丸くなった姿がボールに似ていることからマスコットに起用された。ブラジル国旗と同様に青、黄、緑が配色されている。

国際自然保護連合(IUCN)がW杯開幕日の12日発表した絶滅の恐れがある動植物のリスト(レッドリスト)にはミツオビアルマジロが含まれている。

生息地であるブラジル北東部の半乾燥地帯の低木林面積が50%以上減少したことに伴い、個体数はこの10~15年で3分の1以上減少。さらに、IUCNはロイター通信に、W杯マスコットのモデルになったことでペットとしての人気が高まり、乱獲される可能性を指摘した。

環境団体は、国際サッカー連盟(FIFA)が商業利用だけしてミツオビアルマジロ保護に消極的だとして批判を強めている。

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