宝酒造も清酒値上げ 2~7%、コメ価格上昇で

2013/8/20付
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清酒大手の宝酒造(京都市)は20日、10月から清酒の出荷価格を2~7%値上げすると発表した。原料のコメや燃料価格が高騰しているためで、価格引き上げは1994年以来19年ぶり。清酒業界では値上げが相次いでいる。

料理用清酒を含む約170品目が対象で値上げ幅は平均約4%。主力の「松竹梅『天』2リットル紙パック」は約5%上がる。

宝酒造によると、原料の加工用米の仕入れ価格が2年前に比べ約4割上がったほか、原油価格の高騰で工場の運転費や資材費も上昇しているため価格への転嫁を決めた。担当者は「原料高による値上げなので理解いただきたい」と話している。

同業の白鶴酒造(神戸市)、大関(兵庫県西宮市)も10月からの値上げを決めている。〔共同〕

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