2018年7月22日(日)

常務委員7人、政治局員25人が決まる 中国共産党大会

2012/11/15付
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 【北京=菅原透】中国共産党は15日、新しい総書記に習近平国家副主席(59)を選出した。習氏は軍の事実上のトップである党軍事委員会主席にも就き、胡錦濤国家主席(69)は両ポストから退いた。党の最高指導部を構成する政治局常務委員は江沢民・前国家主席(86)に近いベテランが多数を占め、改革派とされる若手の登用は無かった。欧米が望む民主化や民営企業の育成など経済改革は停滞する恐れもある。

 北京市内で第18回中央委員会第1回全体会議(1中全会)を開き、習体制を決めた。常務委員は序列順で習総書記、李克強副首相(57)、張徳江・副首相兼重慶市党委員会書記(66)、兪正声・上海市党委書記(67)、劉雲山・党宣伝部長(65)、王岐山副首相(64)、張高麗・天津市党委書記(66)の7人。従来の9人から減らした。

 同時に、党指導部に当たる政治局員に胡春華・内モンゴル自治区党委書記(49)や孫政才・吉林省党委書記(49)など「ポスト習」世代の幹部ら合計25人を決めた。

 中国共産党が15日の第18回中央委員会第1回全体会議(1中全会)で選んだ政治局員は次の通り(敬称略、政治局常務委員は序列順、その他は姓の画数順)。

 ▽習近平▽李克強▽張徳江▽兪正声▽劉雲山▽王岐山▽張高麗(以上は政治局常務委員)

 ▽馬凱▽王滬寧▽劉延東(女性)▽劉奇葆▽許其亮▽孫春蘭(女性)▽孫政才▽李建国▽李源潮▽汪洋▽張春賢▽范長竜▽孟建柱▽趙楽際▽胡春華▽栗戦書▽郭金竜▽韓正

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