日経平均、一時1万1000円台回復 昨年来高値

2010/3/26付
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26日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸。午後に上げ幅を拡大し、一時取引時間中としては約1年半ぶりとなる1万1000円台を回復、1月15日につけた昨年来高値(1万0982円10銭)を上回った。

外国為替市場で円相場が1ドル=92円台後半に下落し、輸出関連銘柄に買いが優勢となった。中国などのアジア市場の株価が堅調に推移したことも投資家心理を明るくした。

金融危機による財政悪化を受けたソブリンリスク(政府債務の信認危機)に対する懸念が遠のきつつあることで、不安心理も落ち着きつつある。ユーロ圏首脳会議がギリシャ緊急支援策で合意したほか、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ首長国政府が政府系会社を支援すると表明するなど、相場の上値を抑えていた不透明要因は薄らいできた。

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